« 夢夢Portrait | メイン | ほぇーな沫雨の調べ »

初心者からの無用庵

こんにちは。感動した本を紹介します。

先日借りた本で考えさせられました。24歳の女性が大病を患いそのつらさが書かれたノンフィクションです。有名な本なので知っている人も多いはず。何気なく借りたのですが引き込まれ、すぐに読みました。

思いがけない発病。入院。恋人ができたばかりなのに副作用で苦しみ痩せていく体。仕事もして元気だった人が目の前で苦しんでいるつらさ。そんな彼女を側にいる父親。本の中で入院中に『明日がくることが奇跡』「仕事に戻りたい」と繰り返していたのが感動しました。大好きな仕事を夢見る日々。体が弱っても弱音を吐かず最後まで努力し続ける主人公。つらい時でも側にいる友人。ずっと支えてきた友人は出来るうちにと少し体調の良い日に食事に出かける。闘病中とは思えない元気な様子に驚きました。そして急な嘔吐に苦しめられ強い薬でなんとかおさまりたくさんの人に見守られて天に召されました。

毎日をしあわせに気付かず、不満ばかり言っている。恥ずかしい。これまでとても充実できたことがありましたか?普通の生活が大切。人を思いやって感謝して過ごしたい。当たり前のことを教えてもらったいい本でした。彼女に出会えてよかった。

About

2010年08月31日 10:01に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「夢夢Portrait」です。

次の投稿は「ほぇーな沫雨の調べ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35